Z Love

「最近、皆さんとは別の方がよく来てくれるようになったんです。」
静まり返り、魔物が徘徊するようになったセント・セントールで、唯一生き残った彼女に、ロディたちは時々逢いに来る。
心配で様子を見に来る、というのが正解かもしれない。
というのも彼女は、目が見えないのだ。
そんな彼女の家にもし魔物が入り込んだりしたら……
そんな不安と心配で、一行は時々様子を見に来るのだ。
それに、何度きても彼女は、目が見えない分気配でヒトを判断するらしく、優しく接してくれる。
だからロディ達も逢いに来ずにはいられないのだ。
魔物だらけになったこのセント・セントールから彼女を連れ出すのはそれこそ危険というもの。
ファルガイアは、魔物で埋め尽くされているのだから。
そんなある日、ロディがふと彼女の部屋で、つんできたばかりのようにイキイキとした小さくて白い花を見つけた。
「これ、どうしたの?」
話は、そこから始まった。
「最近、皆さんとは別の方がよく来てくれるようになったんです。」
「こんな(魔物だらけの)町に!?」
彼女の家は唯一1つの出入り口からかなり奥のところにある。 そこまで魔物に襲われずに、あるいは襲われても相手を倒すだけの渡り鳥が、来るとでもいうのだろうか?
「世界中を旅してまわって、珍しい花を見つけては、時々私のところに持ってきてくれるんです。
 とても良い香りのする花や、触ってもずーっと冷たいままの花。
 ……でも、カタチややわらかさは触ればわかりますが、
 どんな色をしているのか、どんな美しいものなのか、私には、見ることができないんです……。」
彼女は悲しげにそう言った。
しかし、すぐにこりと笑ってみせた。
「でも、その人の元気で明るい声や、その人の話してくれる旅の物語を聞いてると、
 なんだか、私も旅に出たようで、とても楽しいんです。」
彼女は、とても幸せそうな笑みを浮かべていた。

「きっと、彼女もうれしかったんだろうね。 町の人は誰もいなくなっちゃったから。」
町を出る際、ロディがザックに振った。
「しかし、こんなとこを頻繁に訪れるような奴って、どんな奴なんだろうな?
 俺達だってそんなに来ないのに。」
「へっぽこ剣士!!?」
聞きなれた声に、ロディたちは門に注目する。
そこに現れたのは、あのゼットだった。
いつもの登場BGMが流れないのが気にかかるところだが…
「なんでてめぇがここにいやがるんだ!!?」
いつもの妙な演技くさいセリフではない、ちょっと素が出ているような声でゼットが叫ぶ。
そして何かに思い当たったようにハタとドゥームブリンガーを構える。
「さては、俺の薔薇色の人生をジャマしようって魂胆だな!!?
 どこまで行っても俺の前に立ちはだかりやがるぜ!!
 だがな!! 俺とハニーの幸せな生活は、誰にも邪魔させねぇんだよ!!」
「何言ってんだかさっぱりなんだけど。」
ロディが言うと、ザックはゼットがぽいっと後ろへ何かを棄てたのを見た。
それは、白い紙に包まれた白い花であった。
「花……?」
セシリアもそれを見たらしく、ゼットに問いかける。
「ゼット、もしかしてあなたの言うハニーとは、ひょっとしてこの町にいる…」
「うるせぇうるせぇうるせぇっ!!! いつだってそうだった…
 華やかなる俺サマの人生計画も、俺サマデビューのキッカケも台無しにしたてめぇらに、
 これ以上教えらんないね!! 次はどんなジャマされるかわかったもんじゃねぇ!!
 せっかく掴み取った幸せを、こうも簡単に踏みにじられてたまるもんかってんだ!!!」
言って、ゼットは左手を大きく振り上げ、空高く手のひらをかざした。
「今度こそ……魔族ゼット様の本当の恐ろしさを思い知らせてやる!」
「はん! また黒コゲにされてぇかよ!」
ザックが面白そうに刀を抜く。 が、ゼットはいつも以上に余裕の笑みを浮かべる。
「お前、今までの俺サマが本当の俺サマだと思うなよ?
 いいか、忘れるな。 俺サマは魔族なんだぜ? てめぇらチンケな人間とは格が違う!
 今日で……てめぇらの連勝伝説を切り崩してやる!!! 怪力招来っ!!」
いつもクチにはするものの、毎回不発に終わっていたこの呪文。
しかし今回はきちんと発動した。
ゼットの体がメキメキと音を立てて変化してゆく…!
体は2倍近く膨れ上がり、姿見は人間のものから樹木のようなまがまがしいものへと変化していく。
その変貌ぶりに、ザックをはじめ、ロディたちは息を呑む。

『来た来た来たぁーっ!!! どうよ! 魔族ゼット様のお姿、初お目見えーっ!!!』
言うなり、ゼットは信じられないスピードでドゥームブリンガーでロディをきり飛ばした。
ロディの体は簡単に吹っ飛び、門の柱に背中をたたきつけられる。
「な!」
「早ぇっ!!?」
セシリアは何が起こったかわからず、ザックも目で追うのがやっとっといった状態であった。
かと思うと、今度はセシリアが町の外へ飛ばされ、ザックはその場にたたきつけられ、首をつかまれ、軽々と持ち上げられる。
「ぐ…!」
『いいザマだなぁへっぽこ剣士! さっきからてめぇら何もしてないぜ?』
「…う…るさいッ……! くそぉ…!」
ザックはその場から早撃ちを繰り出そうとする。
「スラッシュ・レ…」
『させるかっつの!!!』
ゼットはザックの胸を蹴り、そのまま真上へ飛ばした。
『串刺しだぜぇぇ!!!』
ゼットも地を蹴り、ザックへと近づく。
だがザックは、
(今しかない!!)
目を見開き、そこからメテオドライブを繰り出す。
「おあああああああああああああっ!!!」
『げぇ!?』

ザックの、空中から繰り出した懇親のメテオドライブは、ゼットの鉢金を砕き、さらに額にビシィと亀裂を走らせた。
『ぐが……! なんちゅうバカぢからしてやがる!!』
ゼットは反撃がてら、ザックを横凪にはじき落とし、自分も上手に着地できずにそのまま落下した。
ザックの一撃で脳震盪でもおこしたか、ゼットはしばらく身動きできずにいた。
だが、ザックは違った。
根性だけで(バカのやるこった…)立ち上がり、フラつきながらもゼットのもとへと歩み寄っていったのだ。
「毎度毎度思ってたことだが……てめぇを生かしておくことは、ファルガイアにとっても害になる…
 まさに、百害あって一利なしってやつだ! ……今…ここで、きっちりトドメを………!」
さきほどのメテオドライブで、自身も腕がしびれたのか、
カクカク揺れる腕でどうにか刀を真上に構え、ゼットの前に立つ。
『ま、待て…卑怯だぞ!!』
「黙って死ね……!」
「待ってください!!!」
ザックは、危うく彼女を切り裂いてしまうところだった。
「……なんで…出てきた!!」
彼女は、ゼットの前で両腕を広げて仁王立ちしていた。
「このヒトは、悪いヒトではありません。いつも、私に花を届けてくれる、とってもやさしい方なんです!」
「…じゃあ、キミに逢いに来てたヒトって、ゼットだったの?」
ロディが今更ながら気づく。(汗)
しかしゼットは歯軋りをしながら叫ぶ。
『知…らねぇ…ッ!! こんな人間、俺サマ知らねぇからなっ!!!』
「ウソ!!」
彼女はゼットの、まがまがしく変化した腕に手を触れる。
「ちょっと声は変わってしまっているけど、この感じはあのヒトです!!」
『知らねぇっつってんだろ!! 俺様は魔族ゼット!!!
 てめぇみてぇな人間なんざ、あっさり握りつぶしちまえるぐれぇ強ぇヤツよぉ!!』
「離れろお嬢さん!! こいつの言うとおり、あんたのそばにいるのは魔族だ!!
 こいつぁ、あんたが言うほど優しかないんだ!!!」
言いながらもザックはゼットに一撃くらわせられるスキを探る。
その気配を感じ取ったか、彼女は再び両腕を広げ、ザックに向き直る。
「お願い、このヒトと戦わないで!!」
「どいてくれお嬢さん!! こいつら魔族の所為で、大勢の人間が死んだんだ!
 人間だけじゃねぇ、こいつらは、ファルガイアそのものをめちゃくちゃにしやがった!!!
 アークティカ、アーデルハイド、それにこのセント・セントールだって、こいつらの所為で……!!」
「私、このヒトが魔族だなんて思いません。」
彼女は微笑んで言った。
「魔族だったら、どうして私を勇気付けてくれたのでしょう。
 魔族が、敵である人間にどうして花を届けてくれるでしょう。
 今まで、このヒトは一度だって明るい声をかけなかったことはありませんでした。
 いつだって、明るく、元気で、楽しそうに話しかけてくれました。
 世界中でこのヒトが見てきた物語を、私に聞かせてくれました。
 目の見えない私は、このヒトの聞かせてくれる物語のおかげで、
 まるで私自身が、自分の足が旅をしているような気持ちになれました。
 静かになってしまったこの町で、不安で…町の外にすら出られない私を
 ずっと励まし続けてくれました。
 そんなヒトを、どうして魔族だなんて呼べるんでしょうか。」
彼女の言葉に、ザックは正直剣を降ろしてしまいそうになった。
だが、彼の中にある魔族への憎悪がそれをかろうじて奮い立たせ、剣を保たせた。
それでも、剣が鈍るのは確実であった…。
『…ありがたいぜ。ハニー。』
ゼットが小さく声を出した。
そして、右手に握られたドゥームブリンガーをカチャリと鍔鳴りさせ、振り上げる。
「ダメ、逃げて!!」
「ゼット、てめ…」
彼女が斬られる!! …と思ったロディたちであったが、ゼットの切っ先は彼女ではなく、ゼットのわき腹を貫いていた。
「…な……!」
ザックは言葉を失い、彼女は変身を解きながら倒れ掛かるゼットを支えた。
「え、あの!!?」
「…女神さまみてぇだとは思っちゃいたが……そこまでスゲェと、逆にホンモノの女神に思えてくる…」
ゼットは力なくそう言い、彼女はそれを支えきれずに倒れこんでしまう。
気配が弱まったのでも感じたのだろうか。 彼女は不安げにゼットを探した。
「えと、あの…!?」
手探りで、見つけられずにいる彼女の手を取り、ゼットは自分の頬にあてる。
「ゼット様はココだよ……ハニー。
 …俺、本当に魔族なんだぜ……? 本当に魔族なのに…ハニー、全然疑わなかった……」
「ゼット……さん…」
初めてクチにするのだろうか、彼女は恐る恐るゼットの名を呼んだ。
「知ってるかい…ハニー。
 魔族の体は…確かに鋼でできちゃいるけど……ハニーとおんなじなんだぜ…。
 ただ、肉でできているか、鋼でできているかの違いしかないんだぜ…?
 ………そんだけの違いだってのにさぁ……。」
ゼットがボロボロと涙を流し始めた。
「…そんだけ…の……違いだってのに………
 ……なんで、人間……魔族…は……戦うことになっちまったんだろうな………!」
ヒグヒグと泣きじゃくるゼットの声に、彼女もツラそうに眉をひそめて、ゼットの手に両手を添える。
「…お、れサマ………わかっちまった…。
 ……ッ魔族の…俺サマがいると…ハニーに、迷惑かかっちまう。 ハニーを…不幸にしちまう……。
 …だから……ハニー。 ………………お別れ……ぜ…。」
笑って言うゼットに、彼女は強く首を横に振った。
「そんなこと言わないでください!! お願いだから、そんなこと………!」
「俺サマ……ハニーに幸せになってほしいんだ…。
 俺サマ…ずっと考えてたんだ、どうしたらハニーがもっと幸せになれるかな、って。
 どうしたらもっともっと笑ってくれるかな、って……!
 …だから…色んなトコで、色んなモノ見て、俺…調べてきたんだ。」
言いながら、ゼットはなんとか徐々に失われつつある力を振り絞って、両手で彼女の両手を包み込んだ。
「魔族の…俺サマにしか……こういうことはできないから………」
「ゼットさん…?」
ゼットはぜぇぜぇ吐息を荒くしながら、彼女の両手をしっかりと握りこみ、目を閉じた。
「もう、俺サマの話、聞かせてやれないから……
 その代わり、今度はハニーが自分の目で見てくるんだ。
 俺サマの話したこと、本当だってこと。 自分の目で…見るんだ。」
言った瞬間、彼女の背中に青白い電撃がバチリ!と、目に見えるくらい強く流れる。
「きゃ!!!」
「な!!」
呪縛が解かれたかのように、あっけにとられていたザック達がざわめくが、次の瞬間、彼女が「え?」という困惑の声をあげる。
「おい、大丈夫か!?」
ザック達が彼女に駆け寄ると、彼女はオレンジ色の瞳をぱっちりと開き、目を丸くしてしばたかせていた。
「…え……え?」
「どうかしたのですか?」
セシリアが声をかける。
すると、彼女がセシリアの顔を見た。
その焦点は確かにあっており、セシリアの青い瞳に照準があった瞬間、瞳孔が少し開いた。
そのことに気づき、セシリアは「あなた…」と小さく呻いた。
「目が…見えるように…?」
「えぇッ!!?」
ロディも驚いて彼女の顔を覗き込む。
ようやく現状を理解した彼女は、ゼットを振り返る。
すると、涙でぐしゃぐしゃの顔をしたゼットが、精一杯の笑顔を見せて「よっ」と明るい声を絞り出した。
声も、笑みも、さっきよりずっと弱くなっていた。
「ゼットさん……あなた、私の目を……」
「見える…かい? 俺サマが…ゼット………様だ……ッ……」
最後にそう言った瞬間、彼の姿は暗い影となり、彼のわき腹に突き刺さっていたドゥームブリンガーのみが、カランと音をたてて倒れた。
そうして、ゼットは完全消滅した。

「…こんな終わり方って、いいのかな。」
彼女のために、ゼットの墓石を立ててやった。
彼女は、立派な墓石の前にかがみこみ、両手をあわせた。
その小さな後姿を見ながら、ロディがふとそうつぶやいた。
「大好きなヒトに迷惑かけたくないからって自分を刺して、
 それで最後の最後に自分の姿を一瞬だけ見せて消えちゃうなんて。
 そんなの、なお更悲しいだけだと思うな。」
「あのバカがそれで満足したんだ。 …これが最良の結果だったかもしれねぇだろ。」
ザックが冷淡にそう言うと、セシリアも暗い面持ちで言う。
「剣士というのは…みんなこうなんでしょうか。」
「姫さんまで…。」
「覚えていませんか? パンデモニウムであなたが何をしたのか。」
言われて、ザックはパンデモニウムのクリスタルの中に閉じ込められたハーケンを救うべく、自分の命すら考えずにクリスタルに体当たりしまくった時のことを思い出す。
「剣士とは…自分の愛するヒトのためなら、平気で命を投げ出せるのでしょうか。
 …あとに残された者の気持ちなんて、考えもしないで。」
「そいつぁ誤解ってもんだぜ。」
ザックがため息をついて、頭を掻きながら言った。
「俺もバカも、そんな無責任じゃねぇ。
 現に…あいつを見てみろよ。」
ザックが彼女を指差すと、いつの間にか彼女がこちらを向いて、立っていた。
「私…ゼットさんと一緒に旅をしようと思います。」
「ゼットと?」
ロディが不思議そうな顔をする。
「はい。 私はゼットさんのお話だけの世界しか知りません。
 そしてゼットさんはそれを実際に見るんだとおっしゃいました。
 でも、私は私一人の目で見ようとは思いません。 ゼットさんにも…一緒に見てもらいたいんです。」
そう言って彼女が手にしたのは、布製の鞘に収めたドゥームブリンガー。
「私、“渡り鳥”になろうと思います。今はまだ強くないから旅はできないけれど、
 ゼットさんの剣で強くなって、世界をまわろうと思うんです。」
その言葉に、ザックはフフッと笑って、「あぁ」と答えた。
「行き先さえ見えているなら俺からはただ『ガンバレ』としか言えねぇ。
 だが、くれぐれも気をつけてな。」
「はい…ありがとうございます。 皆さんも、お気をつけて。」

ガル・ウィングの中で、ハンペンはロディとセシリアに説明をしていた。
「ゼットの電撃は彼女の背中をはしっていた。
 ということは、彼女の神経系に強い刺激を与えて、眠っていた視力を覚醒させたってことだね。」
「ちゃんと調べてたんだね、ゼットは。」
「好きなヒトのためにがんばれる、いいヒトだったんですね…」
「バカだけど、いいヒトだったんだよ…セシリア。」
「変ですけど、いいヒトだったんですよ…ロディ。」
「だーっ!!! 何しんみりしてんだお前らわっ!!!」
操縦していたザックが怒鳴る。
「お嬢さんが納得してんだから文句ねぇだろうがっ!!」
「彼女が納得していても、私は納得できませんよっ!!! ましてや、知らない仲でもないのですし!!」
「ところでザックはどこ行こうとしてるの?」
ロディが問うと、ザックはぽいっとガーディアンプレートをロディに投げ渡した。
それは、ダン・ダイラムのものであった。
「ダン・ダイラムのじゃないか。」
「こいつんとこ行った時、俺たちはある女を蘇らせたな。」
ザックはため息混じりにそう言った。
「そして、記憶こそなくしてはいるが…人生をやり直させたよな。」
「もしかして、ザック…ゼットも?」
「可能性がねぇワケじゃぁない。 行くだけ行ってみるつもりだが何か?」
淡々と言うザックに、ロディは言葉を詰まらせる。が、セシリアがその続きを言う。
「でも、エルミナさんのように、ゼットまで記憶をなくすことになったら?
 どちらかといえば、ゼットの方が彼女のことを……」
「記憶に関してはどうこう言うつもりはねぇ。 俺ぁただ、あいつを人間にしてやりてぇだけだ。」
ザックはフフンと笑った。
「生まれたときから人間だったら、あいつも死なずに済んだろうしな。」
「…そうだね…。」
「それに、魔族のまんま蘇らせたら、まーた大迷惑こうむるだろうが。」
ザックらしいセリフを吐き、ザックはあの地上絵の真上にやってきた。
「行こうぜ。 夢幻宮へ!!」




数年後、二人の渡り鳥剣士の名が世界に知れ渡る。
壮絶な切れ味を持つ刀を持った女剣士と、そのサポートをしながらも、鋭い剣技を繰り出す奇怪な剣士。
二人は別にお宝を求めるワケでもなく、血を求めるワケでもない。
だが、それでも二人の顔は、終始笑顔で満足気であるらしい。
この剣士たちがあの二人だとザック達が知るのは、また別の話で………

アルターコード:F発売されるに当たって一筆書いてみました。
3Dゼットが!等身大ゼットが!360度ちゃんと向けるゼットが見られるんだ!!という思いから、ゼットネタ。 死んどるやんけ。(汗)
ラストは完全に夢物語です。(笑) 第一ダン・ダイラムがそう何度も死んだヒトを生き返らせるかっつの!(笑)
ちなみに俺は、未だにゼット倒せてません。(笑)
ホントどうやってたおすの!! あ、でもこっそり倒したくなかったり。(笑)