終始カルがさわやかになってます。
そしてカルの動機が、本編以上にワケわからないことになってます。(笑)
「目覚めを待つということ」の気合入れ具合から比べると、これはものっすごくヒドいですね。(汗汗)
バレンタインが終わる30分ほど前に思いついたネタです。
何がしたかったか。
1にチョコ交換、
2にチョコに食いつくヴォル、
3にカルがヴォルに「あーん」する。
…ありえないし、ほぼ他人様はやらんだろうなぁ。…それ以前に、このカル別人だし。(笑)
でも、俺の中の“平常心”なカルはこんな感じです。 …と、言いたいところですが、これは正直さわやか過ぎますね。(汗)
短時間で描けるようにと、いろんなもの削ったら、カルがすごいキャラになってるし、なんか意味わからない漫画になっちまいました。
もうちょっと時間あったら、「お前ニガイのダメだもんな。」とか、「ぜんぜん変わってねぇな!」とか、そんなやりとりも描きたかったんですが、
そういう、誰も知らないカルとヴォルのつながりを一切削っちゃったら、
「ある日、ポッとカルが変になった」な漫画になってしまいました。
最後の「餌付けみたいで」のカルの笑顔とか、まずありえませんからね。(笑)
ちっとこれはさわやか過ぎますが、俺の中のカルって、ハイになってきたら手がつけられなくなるんだけど、平常心の時はよく言えば「気まぐれなにいちゃん」って気がしてるのです。
ちなみに、最後のコマ見ていて気づいたのですが、俺…ヴォルの衣装(後姿)思いっきり勘違いしてますねコレ。(笑)
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