Fの発売は、かなり遅くに知った。
学生の時だったら、友達の情報とかが早くに入ってきたから、結構早くから期待に胸を躍らせていたかもしれない。
しかし、情報もないまま、寝耳に水状態の情報で、きゃすばにと同時発売のソレを、俺は買った!
きゃすばにを2日でクリア寸前まで来て、行き詰まったのでFへ移動。
進めるにつれて、どんどん膨らむゼットへの想い。
ザックのイベントは、想像以上にステキに仕上がるなか、語られぬゼットの物語を、俺は勝手に捏造していった……(笑)
ゼットとジーク
勝手な思い込みだけど、ゼットの重ね撃ちは我流のものとしても、基本的な戦術はジークゆずりなのでは。と考えます。
というのも、ジークが面倒見のいい保護者っぽい魔族に見えたから(笑)だったりするのですがね。
単にカリスマだけで魔族を率いていただけじゃないと思うんです。それなりに人望があったから、魔族のみんながついて来てくれたんだと思うんです。
だから、時々…計画実行時はそんなもんどころじゃないと思うけど、息抜きがてらに、部下の悩みぐらいは聞いてたんじゃないかなと。
ゼットの生まれ
これまた勝手な思い込み。 ゼットはヒアデス出身じゃないんです。(笑)
単に、ゼットを年寄り扱いしたくないってだけなんですが……。
年齢的には、アルハ、ベルセルク、ジーク、ブーメラン、ゼットって順番だと思うんです。
で、ヒアデス滅亡がマザーの仕業であることを、ジークは幼すぎて知らなかった、とマザーが言ってたのを聞いて、ジークが幼い時にヒアデスが滅びたのなら、ゼットは…?という疑問を抱き、
こんな勝手な設定ができました。
俺の頭の中では、ファルガイアの大戦争中にゼットは生まれたってことになってます。
ドゥームブリンガーとの出会い
最初、この剣はゼットと共にマザーによって生まれたんだと思ってました。
しかし、エルゥのおっちゃんから、ドゥームブリンガーはかなり有名な剣だということを聞かされたとき。それは間違いであることに気づきました。
そこで疑問発生。 そんな物騒な剣を、なんでゼットが持ってるのか?
そこでいきついた答えその1が「拾った」から。
しかしそれじゃあまりにもドラマがなさ過ぎる!ってんで、勝手な捏造は進みます。
2ndで、アナスタシアがアガートラームに導かれたように、ゼットもまた、ドゥームブリンガーの“声”とかを聞いて、出会ったんだと思うんです。
ね、なんか運命的でしょ☆
ジークとベルセルク
戦友、というのが第一かもしれませんが、特に仲良しだったんじゃないかなと。(笑)
ブーメランに殺された時、結構怒ってたしね。
イレギュラーたるゼットとブーメラン
これこそ捏造の最たるものだと、我ながら考えます。
ブーメランは“同族殺し”として畏れられていますが、一応イレギュラー。そしてゼットもイレギュラー。
畏れられてるブーメランではあるけど、ゼットも何度か話しかけてるんじゃないかなと思います。(話しかけるというかチョッカイというか)
キリマなりの呼称としては、ゼットはブーメランを「ランちゃん」とか「ランたん」とか妙な呼び方(笑)で呼び、
ブーメランは意地悪でゼットを「みどりん」とか呼ばせてます。(笑)